ハイライト, ライフスタイル, 振り返り

今年の抱負。2017年、自分として学んだこと活かせそうなこと。

フリーランス独身にとってお正月など特に特別感もないですが、一応初日の出は撮りに行きました。井の頭公園思っていた以上に人がいた・・そして寒かった。
究極的に公私混同スタイルのフォトグラファー写真教室やってますホンダです。

今年37歳になるということは、そうですね・・アラフォーって奴ですね。36の時はまだ35に寄っている気がして、図々しくも三十代って感じでしたが、いよいよそんなことも言ってられない気持ちで一杯になってきました。

あっという間だ。

不意に訪れる人生の棚卸し

きっかけはいろいろありますが、2017年は仕事のバランスが正直どうもイマイチでした
自分のマネジメント能力自体がそうかもしれないと反省するところですが、そもそも自分が向かっている方向と頼まれたことの求めれる方向性とキチンと精査できてなかったようなところで、完全に食い違ってしまいました。

一番大事なところ、そもそもなにがしたいのか、ということが抜けていたように思います。
その軸みたいなのがブレていなければ判断も適切だったかもしれません。

思い返せば、
2016年はいろいろと整理が起きた年でした。
2017年はむしろそうやってゴチャゴチャすることで「選択と決断」を迫られたように思います。

でも逆に2017年ゴチャゴチャしたおかげで、その反動でより強く思うようになれてよかった。とも言えますので。
まぁ、生きていれば結果オーライですね

「自分は今なんのためにその仕事や環境にいるのか」全部は選択の連続であるので、その結論はある種の揺れ動きをともなっても行動していかないといけない、ということはいずれにしても動きを止めていなくてよかった。ということで。

もし、モヤモヤしたまま足を止めて「考えている」みたいな状況にもはや安心しているのであれば・・それは特に2018年結構危ういです。

自分の不得意を直視することとサイクルを感じること

家族とかいたり、ましては子供とかいたりするときっともっとスタンスが違うと思うのですが、なんだかんだその人にあったタイミングで「タイミング」というのものは訪れるように思います。

それをキャッチできるかは、また別問題ですが(笑
むしろそれこそ行動しているかどうかが影響されるところですね。過去の知見や経験がないとそもそもの判断も考えも起きない。過去に縛られることを実感するのもまた昨日までの経験。

そして、それを踏まえた上で現実に向き合う覚悟のようなものが今こそ必要で、2018年はどこか社会的にもそういうタイミングのような気がします。

AIなどから見る職業の格差の気配とか。

今年転職する人、例年よりも多かったようにも思います。

自分もだいぶのらりくらりやってきましたが、そろそろ本気出さないと、なんとなく「ずっとこのまま」みたいな気配がします。ヤバイですね。

2018年1月ならまだ間に合う。

そういう流れみたいなことを考えるきっかけは「数秘術」ということを知ったからですが、出会ったタイミングが常にベストタイミングということで、これからの先の、特にまずは10年をより深く考えていきたいと思います。

あなたも気がついたのがこの始まったばかりの1月ならまだ間に合うということで。
もっというと、サイクルはその人の誕生日から転換するということらしいので、自分にとっては実際のところ4月27日からが次のサイクルなので、まだちょっとだけ2018年のステージには余裕がある(ので、なのですが、ここでまた余裕かましているとなんの成長もないので・・

自分の本質と向かう先について、この年末年始向き合って思います。

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